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セミリタイアにはどんな形があるの?

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セミリタイア倶楽部ーセミリタイアにはどんな形があるの

  セミリタイアにはどのような形があるのでしょうか?

 よく雑誌等で取り上げられているのは、

 

・セミリタイア前にお金を貯め、貯金を取り崩しながら生活する。

・不動産投資をしながら、家賃収入で生活でする。

・株式投資等をしながら、配当収入や、キャピタルゲイン(値上がり益)で生活する。

・インターネット等を使って、在宅で稼ぐ。

といった形。

 

 不動産投資や投資で収入を得ていても、全く働かないという訳ではなく、 賃貸管理を行っていたり、トレードを行ったりしている人も多い。

 

 他にも

・週に2~3日働く。

・1年の内、数か月働く。

・不定期に働く。

 といった具合に

好きなことをしながら働く形もあります。

 

 また、セミリタイア後に再び、働きはじめるという形も。

 退職しないセミリタイアの形として、 欧米では、1か月~1年間サバティカル休暇という、長期の休暇を採用する企業が増えているようです。

 今後、ワークライフバランスが叫ばれる中、こうした制度を採用する企業も増えていくかもしれません。

 長い会社員生活の間にセミリタイアをする例ともいえます。

 

 これらのように、

 
 セミリタイアにはいろいろな形があっていい。

 

 セミリタイアの形を考えてみることからわかること。それは、

 

セミリタイアは、働き方と密接に関係している。

 

 つまり、どうセミリタイアするかは、どう働くかいうこととコインの裏表の関係。

 セミリタイアにはいろいろな形があっていい。

 ということは、

 働き方にもいろいろな形があっていい。

 ということ、つまり

 働き方の多様化にもつながる。

 

 セミリタイアについて考えることは、

 人生全体のワークライフバランスを

 考えることになるのではないでしょうか?